「SOSの出し方に関する 教育」授業参観
昨日,鹿屋市の串良小学校にて
6年生を対象に,
「SOSの出し方に関する教育」が行われました。
講師は,肝付町でもスクールカウンセラーを
担当しているMさんです。
串良小の6年生は,つらい気持ちになったときの解決策や
誰かに相談することの重要性について学んでいました。
授業後は,Mさんが大人向けに話をしてくださいました。
まず,私たちは,子どもから相談される相手(ゲートキーパー)
になることが大切であることに気づかされました。
次に,子どものSOSに気づき,
適切な声かけや聞き方をすることを学びました。
そして,一人で抱え込まずに近くの同僚・管理職・SSW等に
頼って解決策を探していくことも教えてもらいました。
今後の教育活動に生かしていきます。
Mさん,ありがとございました。
授業の様子は,
「串良小つるかめブログ」をご覧ください。
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