「防災の日」と災害用備蓄食料の配布
9月1日。
2学期が始まった日ですが,
他の意味合いもあります。
それが,「防災の日」です。
9月1日が関東大震災が起きた日であることや
これから台風シーズンを迎えることなどから
地震や風水害に対する心構えを育成するために
「防災の日」が創設されました。
最近,ラジオやテレビでもよく紹介されていますね。
そこで,本日,全児童に
町から配布された災害用備蓄食料を渡しました。
これを食べながら,備蓄食料の大切さや
災害時の持出品の確認・準備などの話を
してもらえればと思います。
なお,食べる前には必ず
アレルギー物質を含む原材料名や
賞味期限についてご確認ください。
各家庭で,
今すべきことを確認して非常時に備えましょう。
子どもたちが持ち帰った備蓄食料は,
このような組み合わせになっています。
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