3校時後の休み時間に
外をみると雨にしては大きい粒が降っていました。

その正体は,霰(あられ)でした。
子どもたちは,大騒ぎで
先生に「積もりますか?」と聞いていました。
他の子どもは,
「鳥が慌てていました」ことも教えてくれました。
残念ながら ,霰は一瞬だけでしたが
貴重な自然現象が体験出来ました。
ちなみに,このときの気温は5℃でした。
参考までに,
直径5mm以下のつぶが霰(あられ)で
直径5mm以上が雹(ひょう)だということです。
夜の冷え込みで,更なる自然現象が起きるかもしれません。
子どもたちにとっての楽しみが増えそうです。
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