国小のいい話
10月19日の朝,
6年生のNさんとMさんが,木の横で何かしています。
気になって声をかけてみると,
「ガラスの破片があります。」
「危ないから,取っています。」という声が
返って来ました。
手には校舎のガラスの小さな破片が,
10個ほどありました。
全てのガラスを取るまで,
2人はしばらくそこにいました。
頼まれたわけでもないのに
このままだと誰かが怪我をするかもしれないと
考えた2人に感謝の意を表します。
学級目標の
「頼れるリーダーとしてお手本になる6年生」
~気づき・考え・行動する~
が具現化できたNさんとMさん,
立派な6年生です。
そして,ありがとうございました。
※集めたガラスは,
I先生に処分をお願いしたそうです。
最後まで,完璧な行動です。
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