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2021年5月 7日 (金)

花苗への水やり

学校には,たくさんの花があります。

花を育てるには,

土・肥料・水・日光・適度な気温などが必要です。

そして,愛情ですね。

本校の花は,学校主事さんが

種から苗を育ててくださいます。

先を見据えた種まきや日頃の管理には頭が下がります。


さて,私たちは,週休日の水やりをすることがあります。

先輩から教えてもらった水やりは,

「花ではなく根にやさしく水をやる」ことでした。

こどもの頃は,花の上から勢いよく水をかけていましたが,

花が傷むことに気づかずにいました。

今では水は根にかけるものと心得ていますが,

まだ不十分なことに気づかされました。

それは,下の写真のような水やりです。

昨年,学校主事さんに

苗が小さい頃には水をはった容器に育苗箱ごとつけて

水を吸わせることを教えてもらいました。

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 この方法では,苗を傷つけることがありません。

苗の状況に合わせた愛情ある水やりです。

水やりを通して,

こどもの成長に携わるものとして,

こどもの成長段階に応じた指導ができているのかと

日々,自問自答しています。

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