11月13日(土曜日)に
くにみっこ発表会が開催されました。
昨年度は開催できなかったので,
こうやって無事に開催できることがありがたいです。
現在,新型コロナウイルス感染症は落ち着いてきましたが,
本校では感染症対策を徹底するということで,
保護者・児童共に学年部で入れ替える3部制をとりました。
プログラム1番は,1年生「はじめのことば」です。
プログラム2番は,1年生の「おおきないも」です。
大きな芋を引き上げる演技が可愛いいなと思いました。

プログラム3番は,2年生の雨の歌です。
群読・楽器演奏・ダンスの3つの表現が
素晴らしいと思いました。

この後,児童と保護者の方々には外に出ていただいて,
職員で消毒作業を行いました。

児童・保護者を入れ替えて,第2部が始まりました。
プログラム4番は,3年生です。
息の合った合奏と元気の良いマット運動を
披露してくれました。

プログラム5番は,4年生です。
手話で自己紹介をしたり,きれいな音で合奏をしたりと
大活躍でした。

第3部の前に,「一家庭一家訓」を紹介します。
各家庭の家訓が,個性あふれた形で表現されています。


第3部です。
プログラム6番は,5年生です。
ビリーブの合唱とキリマンジャロの合奏,ダンスを
披露してくれました。

プログラ7番は,6年生です。
宮沢賢治の「やまなし」の場面を
「音楽劇」で表現してくれました。

プログラム8番は,6年生によるおわりのことばです。

6年生は今年が最後の発表会になるので,
よりいっそう練習をがんばったことをふまえたあいさつを
楽器でBGMを入れながら話してくれました。
最後の講評では,
みんなが学習してきたことが,
様々な表現方法で伝えられたことと
その表現が保護者のみなさんの届いたことを話しました。
来年を楽しみにしています。